マイクロソフト セキュリティ情報 MS15-124 - 緊急 Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム (3116180)

公開日:2015 年 12 月 9 日 | 最終更新日: 2015 年 12 月 17 日
V1.1 (2015/12/17): このセキュリティ情報ページを更新し、CVE-2015-6161 で説明されている脆弱性から保護されるためにユーザー側の操作が必要な手順をより明確にしました。このセキュリティ情報、MS15-124 はこの問題に対する保護策を提供するものですが、この保護策を有効にするためにはユーザー側の操作が必要になります。Internet Explorer の累積的な更新プログラムは、この保護策が既定で有効になっていません。マイクロソフトは、この保護策を適用する前に、お客様の環境およびシステムの設定に適したテストの実施をお勧めします。

なんだと?

Windows 10 Version 1511上で Internet Explorer 11 を実行しているお客様:

  • 1.Windows 10 Version 1511 の累積的な更新プログラム 3116900 をインストールしてください。
  • 2.サポート技術情報 3125869 の Microsoft Easy fix を実行し、User32 Exception Handler Hardening Feature を有効にしてください。Easy fix に代わってこの機能を手動で有効にするには、CVE-2015-6161 に関する脆弱性の情報で説明されている手順を行ってください。

MicrosoftEasyFix55050.msi 実行
Microsoft Update カタログ は設定変更して再起動も必要なので試していないけどその他は問題なさげなので全 PC 適用
マイクロソフト セキュリティ情報 MS15-125 - 緊急 Microsoft Edge 用の累積的なセキュリティ更新プログラム (3116184)

公開日:2015 年 12 月 9 日 | 最終更新日: 2015 年 12 月 17 日
V1.1 (2015/12/17): CVE-2015-6161 の脆弱性の情報を更新し、ASLR のバイパスについてより正確に記述しました。これは情報のみの変更です。既にセキュリティ更新プログラム 3116869 または 3116900 を正常にインストールされたお客様は、特別な措置を講じる必要はありません。

Microsoft コミュニティの投稿以外には使っていませんが、そうですか。(嫌味