回復パーティションを削除したノート PC を Windows 8.1 → 10 にアップグレードしたら新たに回復パーティションが作成されたので既に 10 にアップグレードしてしまった PC も Windows 7 の回復パーティションを削除して In-Place Upgrade を試みてみた。
1回目 Windows 10インストールメディア作成ツールで「この PC を今すぐアップグレードする」
メディアを作成していますが 100% で終了してしまい何も起こらず。
2回目 USB インストールメディアの setup.exe を実行
Modern Setup Host は動作を停止
3回目 USB インストールメディアから起動して
プロダクトキー入力はスキップ
その後 HDD から起動、USB インストールメディアの setup.exe を実行
始まった (/・ω・)/
けれど結局、回復パーティションは作成されなかった。 orz
Windows 8.1 アップグレード後は「回復パーティションを PC から回復ドライブにコピーします。」がチェックできずにユーティリティのみしかコピーされなかったけど今回は
「システムファイルを回復ドライブにバックアップします。」がチェックされ
システムファイルもコピーされた回復ドライブが作られた
回復パーティションが作成されたノート PC で作った回復ドライブとの比較
結局、回復パーティションはなくても回復ドライブは作成できる
In-Place Upgrade は無意味だったっぽい (滝汗