Safari 5.1.1

Safari 5.1.1 では、画期的な無料のクラウドサービスのセット、iCloud を使用できるようになりました。Safari のブックマークおよびリーディングリストを保存して、お使いのすべてのデバイスにプッシュ送信できます。
また、Safari 5.1.1 では様々な問題が修正され、安定性、互換性、およびセキュリティが向上しています。主な修正内容は以下の通りです:
システムが応答しなくなったり、過度のメモリ消費を引き起こす問題を修正
検索中、タブのドラッグ中、および機能拡張の管理操作中の安定性が向上
Silverlight プラグインが使用されている netflix.com およびその他の Web サイトでの安定性が向上
Google マップで拡大表示時の安定性が向上
Flash コンテンツを含む Web ページで日本語などの東アジア諸言語の文字を入力できなくなる問題を修正
履歴の項目表示が不正確となる問題を修正
リーディングリストで削除した項目が表示される問題を修正
Safari のプリント機能が向上
Google セーフブラウジングサービスをアップデートできない問題を修正
このアップデートのセキュリティ内容については、次の Web サイトを参照してください: http://support.apple.com/kb/HT1222?viewlocale=ja_JP
iCloud を使用するには、Windows Vista または Windows 7 上で Safari 5.1.1 が必要です。

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