Kaspersky Internet Security 2010 無償バージョンアップのご案内

導入にあたっての注意事項
■本モジュールをご導入いただく前に、以下の内容を必ずご確認ください。


 本プログラムは、下記の製品バージョンが対象です。
Kaspersky Internet Security 2009 製品バージョン:8.0.0.454

Kaspersky Internet Security 7.0 製品バージョン:7.0.0.138、7.0.1.321、7.0.1.325


 本プログラムは、ご購入いただいたKaspersky Internet Security 2009/7.0のライセンスを引き継いでご利用いただくものです。本プログラムにはアクティベーションコード(ライセンスキー)は付属していません。
 他社のセキュリティ対策ソフトをお使いの場合、本製品をインストールする前に、アンインストールする必要があります。
 Kaspersky 製品のアンインストール/インストール後にはWindowsの再起動が必要な場合があります。この場合は、速やかにWindowsを再起動してください。 Windowsの再起動前に、ほかのアプリケーションの自動更新や、アップデートが実行されないように注意してください。
 Kaspersky Internet Security 2009/7.0がパソコンにインストールされている場合は、インストール済みの旧製品をアンインストールしてから、本プログラムをインストールしてください。
 旧製品の設定は、ライセンス有効期間およびスパム学習データベースの情報を除き、本製品に引き継ぐことができません。旧製品をアンインストールするときに、[オブジェクトの保存]画面で、[ライセンスを保存する]と[スパム学習データベースを保存する]を選択してください。これ以外の項目を選択して保存しても、本製品をインストールすると、すべての設定がKaspersky Internet Security 2010の既定値にリセットされます。あらかじめご了承ください。


ご購入いただいた製品がKaspersky Anti-Virus 2009/7.0の場合、ライセンス有効期間を引き継ぐことができません。Kaspersky 2010をご利用になりたい場合は、Kaspersky Anti-Virus 2010の無償バージョンアッププログラム(2009年12月上旬公開予定)を入手してください。








既知の問題
■次の現象を確認しています。

【バージョンアップに関する問題】

Kaspersky Internet Security 2009からアップグレード(上書き、または設定値を保存してアンインストールしてからインストール)した場合、アプリケーションコントロール(アクセスコントロール)のアプリケーションルールを正常に引き継げません。
以前のバージョンに上書きインストールする場合、[ファイルシステムのレポートを保存する]をオンにしていると、インストールに時間がかかります。

【アンインストールに関する問題】

アンインストールしても、一部のレジストリキーが残ったままになります。


【検出に関する問題】

OLEオブジェクトで脅威が検出された場合、通知ウィンドウ(警告ポップアップ)では、処理として隔離または削除を選択できます。OLEオブジェクトの脅威を駆除することはできません。
ウェブアンチウイルス機能で、ダウンロードされたファイルについて通知されません。


【表示・使用上の問題】

Windows起動後にKaspersky製品が正常に動作しているにも関わらず、Windows セキュリティ センターの警告ポップアップ(セキュリティソフトが無効、など)が表示されることがあります。
この現象は、Windowsの初期化処理のために、Kaspersky製品のGUIプログラムの開始が遅れるために発生しています。
Kaspersky製品には、本体とGUIの2つのプログラムがあり、Windows セキュリティ センターは、Kaspersky製品のGUIプログラムをチェックしています。
Kaspersky製品の本体プログラムはWindows起動後に起動しますが、GUIプログラムはWindowsの初期化処理(ほかのドライバーなどの登録)が終わったあとに起動します。
Kaspersky製品の本体プログラムはGUIプログラムよりも先に起動済みのため、コンピューターの保護は行われています。
セキュリティキーボードの「^」キーが、押されたままになる場合があります。この問題を解決するには、マウスで「^」キーを右クリックしてください。
Microsoft Outlook ExpressWindows メール)を仮想実行する場合、通常実行時に受信したメールが表示されません。




セットアップ手順
■操作手順

※インストール前にご確認ください。

Kaspersky Internet Security 2009/7.0がパソコンにインストールされている場合は、インストール済みの旧製品をアンインストールします。

ご使用中のライセンス情報を引き継ぐためには、旧製品のアンインストール時に表示される[オブジェクトの保存]画面で、[オブジェクトを保存する]を選択し、[ライセンスを保存する]をオンにしてください。

マンドクセ('A`)





klwtblfs.exe や avp.exe の Description / Company Name / Path なんにも表示されないのは Process Explorer なんぞにゃ教えてやんないってことか。


10/7 追記

ソース:Userenv
レジストリを読み込めませんでした。メモリ不足またはセキュリティ不足が原因であると考えられます。
DETAIL - プロセスはファイルにアクセスできません。別のプロセスが使用中です。 - C:\Documents and Settings\noushibou\ntuser.dat


ローカルに格納されているプロファイルを読み込めません。セキュリティの権限が不足しているか、ローカル プロファイルが壊れている可能性があります。問題が解決しない場合は、ネットワーク管理者に問い合わせてください。
詳細 - プロセスはファイルにアクセスできません。別のプロセスが使用中です。


このユーザーのプロファイルのバックアップを作成しました。次回このユーザーがログオンするときには、バックアップされたプロファイルを使います。


ローカルのプロファイルが見つかりません。一時的なプロファイルでログインしています。ログオフ時にこのプロファイルへの変更は失われます。

毎回ではないけれど、KIS2010にしてから2台のPCで起こってるなぁ。PC再起動すればおkなんだけど。
おまじないで、User Profile Hive Cleanup Service をアンインストール。