Microsoft Update の日

2013 年 12 月のセキュリティ情報
2013 年 12 月のセキュリティ情報 (月例) - MS13-096〜MS13-106 - 日本のセキュリティチーム
マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ (2915720) Windows Authenticode 署名検証の変更
マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ (2905247) ASP.NET のサイト構成が安全ではないため、特権が昇格される
マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ (2871690) 非準拠の UEFI モジュールを失効させる更新プログラム
マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ (2896666) Microsoft Graphics コンポーネントの脆弱性により、リモートでコードが実行される

更新プログラムに関する FAQ
マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ 2896666 で以前説明されていた自動 Microsoft Fix it ソリューションを適用した場合、この更新プログラムの適用前または適用後に、この回避策を解除する必要がありますか?
いいえ。マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ 2896666 で以前説明されていた Microsoft Fix it ソリューション「TIFF コーデックを無効にする」を実装したお客様は、この更新プログラムの適用前または適用後に Microsoft Fix it ソリューションを解除する必要は特にありません。
注: この Microsoft Fix it ソリューションを解除する必要は特にありませんが、サポート技術情報 2908005の手順に従って解除することができます。この回避策を解除しない場合は、TIFF ファイルを適切に表示できなくなります。

マイクロソフト セキュリティ情報 MS13-096 - 緊急 Microsoft Graphics コンポーネントの脆弱性により、リモートでコードが実行される (2908005)

更新プログラムに関する FAQ
マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ 2896666 で以前説明されていた自動 Microsoft Fix it ソリューションを適用した場合、この更新プログラムの適用後に、この回避策を解除する 必要がありますか?
はい、お客様はこの更新プログラムの適用後に、この回避策を解除する必要があります。この回避策を解除しない場合は、TIFF ファイルを適切に表示できなくなります。
Microsoft Fix it ソリューションは、サポート技術情報 2908005 の手順に従って解除することができます。


更新履歴

  • V1.1 (2013/12/11):ユーザーがこの更新プログラムの適用後に、TIFF コーデックを無効にする回避策および Lync でデータのグループ作業を無効にする回避策を解除する必要があることを明示しました。

マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ (2755801) Internet Explorer 上の Adobe Flash Player の脆弱性に対応する更新プログラム
December 2013 Office Update Release - Office Sustained Engineering

Please note that these updates are all found in their
corresponding versions of Office Click-to-Run:

Office 2013: 15.0.4551.1011

Office 2013 はまだ 15.0.4551.1005 のまま。
Windows XP




Windows 8.1




Windows XP


Windows XP や Windows Server 2003 環境において、Windows Update 実行時に Svchost.exe の CPU 使用率が 100 % となる、時間を大幅に要する - Japan WSUS Support Team Blog
恒久対処策ほとんど効果なし。


Windows 8.1 IE 11

「お勧めのセキュリティと互換の設定を使う」にすると

「拡張保護モードを有効にする」のチェックが外れる。
「拡張保護モードで64ビットプロセッサを有効にする」はそのまま。

PX-1700F のドライバー自動更新を起動すると「プログラム互換性アシスタント」が起動。