Googleドメイン用の不正証明書が発行される、各社が失効措置へ - ITmedia ニュース

 GoogleChromeブラウザで問題の証明書を失効させ、この証明書を発行した中間認証局を遮断する措置を講じた。
 Microsoftも12月9日付でセキュリティ情報を公開し、問題の証明書を失効させる措置を取ると表明した。Windows Vista以降のWindowsでは、自動更新を有効にしていればアップデートが自動的に適用されるため、ユーザー側での操作は不要。一方、Windows XPWindows Server 2003向けのアップデートは現時点で提供していない。
 Mozillaも12月10日にリリース予定のFirefox最新版に、問題の証明書を失効させるための措置を盛り込むと表明した。

ブログ記事では Opera が一番早かったと思うんだけど、関連リンクにないので貼っておこう。
Certificate update - Security @ Opera
追記
セキュリティ アドバイザリ 2916652「不正なデジタル証明書により、なりすましが行われる」を公開 - 日本のセキュリティチーム