Windows 8 Pro にアップグレードしてみました。
アップグレードする前に Windows 7 のイメージバックアップとLISMO Portバックアップをとり、LISMO Portは一時 Windows XP に退避インストール。
Adobe Flash Player ActiveX / EMET / Scunia PSI (3.0.0.4001) / LISMO Port 4.5 / au W62CA Software / インテル USB 3.0 extensible ホスト・コントローラ・ドライバー / カスペルスキーインターネットセキュリティ 2013 をアンインストールし、デスクトップに作成されている「Windows のインストール」を実行しました。
デスクトップに作成された「Windows のインストール」を実行した場合は Windows 8 のプロダクトキーは聞かれません。
セットアップ途中で Intel Network Conections 17.3.63.0 が互換性がないとの表示でアンインストールしました。
アカウントは Microsoft アカウントを使用。
設定を引き継ぐにしたにもかかわらず、ネットワーク接続のプロパティを見ると TCP/IPv6 有効、TCP/IPv4 は自動取得になっていました。
設定変更後、あらかじめPCメーカからダウンロードしておいた Windows 8 ドライバ類をインストール、カスペルスキーインターネットセキュリティ 2013 を再インストール。
カスペルスキーインターネットセキュリティ 2013 インストールの際、ユーザに同意を得ることもなく Windows Defender は無効にされます。
DVD / Blu-ray は PowerDVD 10.0.4609.52 で再生可能。
RealPlayer 15.0.6.14 も問題なく動作。RealPlayer Downloader は Firefox のみ使えます。
IE 10 の Fash Player バージョンは11.3.375.10 でこちらでは RealPlayer Download and Record Plugin for Internet Explorer 有効でも「このビデオをダウンロード」は表示しません。
iTunes 10.7 も問題なく動作、Windows 7 の iTunes とホームシェアリングできます。
尚、Windows 7 の設定を引き継いだ場合、PC 起動時のスタート画面だけ 8 の気分になっただけで、アプリケーションを起動するといきなり Windows 7 で設定したスタートメニューのないデスクトップ画面になるので、なんとも気が抜けるというか間抜けな感じがします。
Windows 8に［スタート］ボタン／［スタート］メニューを追加する（Classic Shell編） - @IT Windows TIPS
Windows 8の新しいスタート画面 1．スタート画面とカスタマイズ - @IT Windows 8レボリューション
さっそくスタートメニューを追加して、スタートにピン留めは追々と。
記事中のスタートにピン留め部分に記述されている「スタート画面を右クリックし、アプリ・バーで［すべてのアプリ］を選択」では何も表示しないので、デスクトップのスタートメニューを作成してそこからピン留めしなくてはなりません。
11/1 追記
スタートメニュー追加はなんかしっくりこないので、ヤメ。
ショートカットキーとピン留めで使ってみることにしました。
Windows ロゴキー Windows ロゴキー + C だけでもなんとかなるし。
覚書
ヘルプ → キーボード ショートカット → Windows ロゴキーのキーボードショートカット
11/10 追記
キーボード ショートカット
マウスとキーボード: Windows の新機能
追記終わり
C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs のスタートにピン留めとデスクトップショートカット
11/3 追記
Java SE 7 Update 9 ですが、サイト側の問題か、Java SE 側の問題かわかりませんが、起動はするものの
エラーで動作しません。
