Microsoft Fix it 50792 のバカ〜ヽ(`Д´)ノ

Windows XP SP3 で Microsoft Fix it 50792 を当てたPCに自動更新 KB972270 / KB982132 の表示。
何度、自動更新 / Microsoft Update で更新して、「インストール完了」しても再度自動更新が表示されてしまいました。(つД`)
Microsoft Fix it 50793 で50792を無効としてようやくおとなしくなりました。



Microsoft Fix it 50792 はヤメヤメ(ノ`Д´)ノ彡┻━┻


11/16 追記

最終更新日: 2011年11月16日
回避策の影響:
 ・埋め込みのフォントに技術的に依存しているアプリケーションは、正しく表示されなくなる場合があります。
 ・また、この回避策を適用した後、Windows XP および Windows Server 2003 のユーザーは KB982132 および KB972270 のセキュリティ更新プログラムを再提供される場合があります。これらの再提供された更新プログラムはインストールされません。この再提供は検出ロジックの問題です。KB982132 と KB972270 の両方のセキュリティ更新プログラムを以前正常に適用したユーザーは再提供を無視することができます。
 ・PDF ファイルの生成など、T2EMBED.DLL に依存する機能を持つアプリケーションが予期したとおりに機能しなくなる可能性があります。たとえば、Microsoft Office のソフトウェアは PDF ファイルを生成しなくなります。


更新履歴
 ・V1.0 (2011/11/04):アドバイザリを公開しました。
 ・V1.1 (2011/11/04):「回避策」のセクションにローカライズに関する通知を追加しました。
 ・V1.2 (2011/11/07):回避策「T2EMBED.DLL へのアクセスを拒否する」を更新し、Windows VistaWindows Server 2008Windows 7、および Windows Server 2008 R2 の英語以外のバージョンのサポートを改善しました。Microsoft Windows の英語以外のバージョンを使用しているお客様は、お客様の環境でこの更新された回避策の適用性を評価することを推奨します。
 ・V1.3 (2011/11/16):「概要」セクションに「MAPP Partners with Updated Protections」(英語情報) へのリンクを追加しました。回避策「T2EMBED.DLL へのアクセスを拒否する」の影響の説明を更新し、Windows XP および Windows Server 2003 での再提供の問題に対応しました。また、問題を緩和する要素も更新しました。
 ・V1.4 (2011/11/16):回避策「T2EMBED.DLL へのアクセスを拒否する」の影響の説明を更新し、T2EMBED.DLL に依存する機能を持つアプリケーションに対応しました。

http://technet.microsoft.com/ja-jp/security/advisory/2639658

無視していいよんってのが「再提供の問題に対応」? (^_^;)