About the security content of QuickTime 7.6.7
関連
http://d.hatena.ne.jp/noushibou/20100727/1280217951
こっちも盆休み中にでた。あとで追記予定。
追記
iTunes 9.2.1 + QuickTime 7.6.6をインストールしてある環境では QuickTimeのヘルプ→既存のソフトウェアを更新、Apple Software Update ともに最新となってしまうので、
http://www.apple.com/jp/quicktime/download/ より QuickTimeInstaller.exe ファイルバージョン:7.67.75.0をダウンロード。
RealPlayer と QuickTime をアンインストールしてから、QuickTime 7.6.7 RealPlayer SP 1.1.5の順にインストールしました。
それでもGoogle ChromeでYouTubeの動画をRealPlayer SPでダウンロードすると
b8c: RecordingManager.exe - コンポーネントが見つかりません
CoreVideo.dll が見つからなかったため、このアプリケーションを開始できませんでした。アプリケーションをインストールし直すとこの問題は解決される場合があります。
b8c: RecordingManager.exe - コンポーネントが見つかりません
CoreAudioToolbox.dll が見つからなかったため、このアプリケーションを開始できませんでした。アプリケーションをインストールし直すとこの問題は解決される場合があります。
RecordingManager.exe - アプリケーション エラー
"0x605bc3a6" の命令が "0x0000000c" のメモリを参照しました。メモリが "read" になることはできませんでした。プログラムを終了するには [OK] をクリックしてください
とほざいてくれるので
C:\Program Files\Common Files\Apple\Apple Application Support\CoreVideo.dll
C:\Program Files\Common Files\Apple\Apple Application Support\CoreAudioToolbox.dll
C:\Program Files\Common Files\Apple\Apple Application Support\CoreGraphics.dll
3つのAppleのコンポーネントをC:\Program Files\Real\RealPlayerフォルダにコピペしました。
関連
http://d.hatena.ne.jp/noushibou/20100509/1273400828
8/14 追記
Apple Application SupportのコンポーネントをRealPlayerフォルダにコピペ後はrecordingmanager.exeがCPU使用率50%のままといった不具合がでなくなりました。
関連
http://d.hatena.ne.jp/noushibou/20100704/1278221061
動画ダウンロード終了の際、recordingmanager.exeがrealplayer.exeを呼出し、RealPlayer Downloader画面に動画のサムネールも表示させるのですが、その処理に不具合がありApple Application Supportのコンポーネントを必要とするか、必要ないにもかかわらず呼び出してしまうようです。コンポーネントコピペ後はサムネールが表示されないままでCPU使用率が50%となることはなくなりました。