「WORM_KOLAB.CQ」により作成される autorun.inf は、文字列「action=Open folder to view files using Windows Explorer」を用いて、ユーザがWindowsのエクスプローラからファイルを閲覧しようとすると、このワームの感染活動を自動的に実行します。つまり、従来の感染回避策が、逆に感染のきっかけとなってしまうのです。
んん〜?? KB971029を適用してあってもWindows Explorerで内容表示したらドカン!ってこと?
Kasperskyは食い止めてくれるのかしらん?