マルウェアは、USBメモリを通じてISSのノートPCに感染したもよう。英Sophosの研究者グラハム・クルーリー氏がブログで伝えたところでは、幸いマルウェアはウイルス対策ソフトで検知され、感染が拡大することはなかった。
USBメモリを挿した時点で、ウイルス対策ソフトが検知したんなら『感染』とは言わないと思うけどなぁ。 ネタとしてリンク貼り。(^_^;)
追記
宇宙ステーション内のパソコンにウイルス侵入…運用に危険なし - YOMIURI ONLINE
米航空宇宙局(NASA)によると、ワームとよばれるタイプのウイルスに感染していたが7月25日に判明。滞在中の飛行士が地上の技術者らと連絡を取りながら、除去などの作業を進める一方、侵入経路を調べている。
英BBCニュース(電子版)によると、このワームは10種類のオンラインゲームのパスワードなどを盗むもので、ISSの運用には危険がない。感染は今回が初めてではないが、ISS内のパソコンの多くにはウイルス防止ソフトが導入されていなかったという。
おっと、そういうことか。