Spybot - Search & Destroy 1.5.2.20 の免疫で書き込むレジストリ

追記

あらっぽい調べ方ですけど少なくても
S-1-5-19(cookies)
HKEY_USERS\S-1-5-19\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings\P3P\History

S-1-5-19(Domains)
HKEY_USERS\S-1-5-19\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings\ZoneMap\Domains

S-1-5-19(IPs)
HKEY_USERS\S-1-5-19\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings\ZoneMap\Ranges

S-1-5-20(cookies)
HKEY_USERS\S-1-5-20\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings\P3P\History

S-1-5-20(Domains)
HKEY_USERS\S-1-5-20\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings\ZoneMap\Domains

S-1-5-20(IPs)
HKEY_USERS\S-1-5-20\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings\ZoneMap\Ranges

部分は書き込まなくなりました。

Spybot - Search & Destroy 1.5.2.20 正式版

Spybot - Search & Destroy 1.5 でIEの免疫{(Plugins)以外}の手動削除 - XP SP2
を書き換えようとレジストリエディタで各レジストリキーを見て気が付いたのですが、Spybot - Search & Destroy 1.5.2.20をインストールすると、
HKEY_USERSのサブキーに
PE_C_ADMINISTRATORなど、PE_C_ + ログオンしていないユーザ名を作ることに気が付きました。

おそらく、このサブキーを利用してログオンしていないユーザの免疫もしてしまおうというものだと思いますが、これがために私のスキルでは恐ろしくて「Spybot - Search & Destroy 1.5.2 でIEの免疫{(Plugins)以外}の手動削除 - XP SP2」を投稿することができなくなりました。
これらサブキーはSpybot - Search & Destroy 1.5.2.20をアンインストールすれば削除されます。

Spybot - Search & Destroy 1.5.2.20 の免疫解除・アンインストール後は各ユーザにログオンして前バージョン同様の操作で手動削除できますので1.5.2.20版への書き換えは見送ることに致しました。